見えないものと見えたもの

振り返れば自分が略奪者になってました。

公正証書の本音と建前

離婚に際し、

公正証書が作成された。



主な内容は、

親権や子供1人ずつに対する養育費の金額と期間、

毎月行う面会についてだ。



養育費は不愉快だが、

払えるうちは払うつもりだ。

無い袖を頑張ってでも振る気はないし、

逃避行も面倒だ。




面会については離婚後、1度も無い。



これは、

彼が求めない、求められても応じる気が

無いからだ




父親として、

子供と面会するのも責任だよ。


1ミリも心に無いことを言ってみた事もある。




世の中には、

離婚後でも我が子に会いたい人もいれば、

物理的に離れた事で愛情が無くなる人もいる。




彼は後者だ。




私は、

そんな血も涙もないような男で良かったと

思っている。




ただ、

離婚しても彼の子供には変わらない。


いずれ彼が死んだ時に起こりそうな問題には、

今から対策をしている。




まぁ、

普通の感覚を持っていれば、

こんな非情な父親と関わろうと思う訳が無い。 



元奥様には是非、

子供達が普通の感覚を持つように、

しっかり教育をして欲しいと願ってます。





万が一、

養育費を滞納すれば、

公正証書を振りかざし大騒ぎだろう。


しかし、

面会はしなくても放置だ。




笑える。